美容系ハーブティーといえばまずはローズヒップです。
ビタミンCがレモンの20~40倍も含まれており、ビタミンCの爆弾ともいわれております。
それからハイビスカスも女性には人気です。
クエン酸などの成分がエネルギー代謝を促し、肉体疲労の回復を早め、便秘を防ぐ作用があります。
ビタミンCはローズヒップほど入っていないので、ブレンドすると相乗効果が得られます。
3つ目はカモミールです。
オーガニック系の化粧水に使われることもありますし、冷え性などの婦人科の症状の改善に良く用いられたりします。
ハーブティーを飲む際の注意点としては、お茶によっては妊娠中の人は飲まないほうがいいものもあるという点です。
今回紹介した3つのハーブはいずれもメディカルハーブと呼ばれるハーブでもあります。
妊娠中、授乳中の人は飲む前にお医者さんに飲んでもいいか確認してからのほうがいいです。